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スワード発 海の孤児たち

少し前の記事ですが、スワード関連ニュースです。
fish5月8日 アラスカ ディスパッチニュースより

US Fish and Wildlife Serviceによると、2015年には300匹以上のラッコが死んだり、手当ての必要な状態で浜辺などでみつかったそうです。スワードにあるシーライフセンターはアラスカで唯一治療をして健康な状態にもどる可能性のあるラッコの手当てができる機関です。

5月8日の時点で2匹の赤ちゃんラッコをふくめ7匹がセンターにいるそうです。いままで初夏のまだはやい5月で7匹もいるということで係員たちはこれからもっとたくさんの海洋動物達がくることになるのではと心配しているそうです。

写真のラッコは新生児で24時間のケアが必要な状態です。
Seaotter

上の写真は水の入った浴槽で見上げているラッコ。

真ん中の写真はタオルに包まれた生後2ヶ月のラッコをだいているシーライフセンターの係員。現在センターにいる7匹のラッコのうち2匹は生後2ヶ月です。
3枚目の写真はかじって遊ぶおもちゃをもっている赤ちゃんラッコの写真。
皆さまもスワードに行く機会がありましたら、是非シーライフセンターにお立ち寄りください。

動物にたくさん出会えるチャンス!キーナイ国立公園クルーズ

前にウィッティアの26氷河クルーズを紹介しましたので、次はキーナイ国立公園のクルーズも少し紹介します。こちらもアンカレジ発のツアーです。

 

こちらのshipクルーズでは、ラッコ、アザラシ、トド、イルカ、クジラ、パフィン、ハクトウワシなどなどアラスカのユニークな動物たちをたくさん見るチャンスがあるので動物好きな方にお勧めです。

 

 

私がクルーズに乗ったとき、写真を撮るにはカメラもテクニックも無いため、証拠写真は撮れてはいないのですが、ハクトウワシ、パフィン、イルカ、クジラ(3回もsign03)、トド、ラッコなどなど、さまざまな動物が見れました。

 

 

 

Kenai Cruise Tour (C) AIE

 

双眼鏡がなくても顔まで見れる距離にラッコが出現。

 

海を無心(sign02)に漂っているだけなので、写真を撮ることができました。

 

奥の黒い点がラッコですよーー。

 

 

Kenai Cruise Tour (c) AIE

 

こんな感じの岩場にパフィンや海鳥、ときどきトドがいました。

 

 

こちらのツアーではwave外海まで出るので、イルカ、クジラやシャチなどの大型海洋生物に出会えるチャンスがより多いとのこと。

 

わたしもクルーズ中に3回クジラと遭遇できましたnote

 

 

Kenai Cruise Tour (c) AIE

 

船長が「あそこにクジラがいるsign01」と一生懸命船を走らせてくれます。

 

 

ただ外海に出る分、船がより揺れるので酔いやすい方はご注意を!

 

 

 

Kenai Cruise Tour (c) AIE

 

そして氷河はやっぱりとても美しい(@o@)shine

 

 

 

このキーナイ国立公園クルーズの出港地のスワードは、小さな落ち着いた雰囲気の港町です。

 

ダウンタウンの端にはアラスカ・シーライフ・センターがあるので、スワードにもう一日滞在できる方は是非訪ねてみてください。

 

 

Kenai Cruise Tour (c) AIE

クルーズの乗り場です。

 

 

またここはfish釣り好きの人たちが集まる土地でもありますsign01

 

釣りに興味がある方は、是非このスワード発のフィッシングツアーをチェックしてみてくださいね。

 

 

Kenai Cruise Tour (c) AIE

スワードの風景です。

今回の氷河クルーズは、
アンカレジ発着 日帰りの「じっくり氷河を楽しみたい方へ! キーナイフィヨルド国立公園クルーズ」 A-KF01~05のツアーでした。

 

 

お手軽に行ける氷河クルーズ! 26氷河クルーズツアー 後編

26氷河クルーズツアー 後編です。


クルーズ中にはクルーが網で氷河の氷をすくって、、

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このように、、
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お水に入れたりして飲む(食べる?)ことができます。

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記念撮影もできます。

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弊社のガイドをしているスタッフから教えてもらいました。

水(飲み物)に氷河を入れたとき、
大昔に氷河中に閉じ込められた空気が出てくる
パチパチという音が聞こえるとのことsign02

コップに耳を当てたら確かに聞こえてきましたshine

これが大昔の空気の音だと思うととてもロマンチック。

 

 

氷河の中で体が冷えてきたところで、クルーズは終了。

最後に温かいチョコレートクッキーがサービスされて
温かいコーヒーとともに一息。

W

あちこちに浮いているラッコを見たり、

氷河の前には氷の上でたむろしているアザラシ一群もいたりと、

しっかりと動物も観測して氷河以外にも大満足な内容heart04  

是非皆様もアラスカに来たときは、氷河クルーズにご参加ください。

ウィッティア発の氷河クルーズでしたら、アンカレッジから

日帰りで参加できるので時間に余裕のない旅行の方にも

お勧めです(‘u’)b

クルーズ中はとても寒いので防寒具は必要ですsign01

ちなみに車で行くにせよ、鉄道で行くにせよ、

ウィッティアに行くには必ず通る Anton Anderson Memorial

トンネルが港の手前にあります。

コレは幅の狭――――い一方通行のトンネルで、

時間差で通れる方角が変わったり、 電車が走ったりします。

このトンネルは第二次世界大戦のときに軍が使っていたもので、

その使用方法、構造、歴史、全てがユニークなトンネルです。

建築マニアの方はこのトンネルを通るために

氷河クルーズに参加する価値ありsign03 か もです。

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今回の氷河クルーズは、「氷河ツアーの定番! 26氷河クルーズツアー 」でしたshine

お手軽に行ける氷河クルーズ! 26氷河クルーズツアー

アンカレジミュージアムのお知らせをちょっと中断して…


5月下旬の休みを使ってアンカレッジから、
アラスカ旅行の大定番shine氷河クルーズに行ってきました(^v^)/

 

アンカレッジから車でおよそ1時間半ほどでウィッティア到着。

天気は曇り時々雨で、少し肌寒いくらいでした。

 

船からの景色もこんな感じで、、

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霧がかった景色がミステリアスな雰囲気をかもし出しています。。。

クルーズが開始してからすぐプカプカ流れてくるものがあるなーと

思っていたら、ラッコでしたheart01

ラッコってこんなに無防備そうに海に浮いているものなんだなー。

中には子供をお腹に乗せた母ラッコも目視で確認できる距離で発見heart04

興奮しすぎて写真撮り忘れてました。。

途中からは、ラッコが漂っているのが景色の一部として

見慣れてきてきます。

流れて去って行くラッコを後目に、 さらに進んでいくと、

だんだん近づいてくる巨大な氷河が、、

そしてあっという間に目の前にeye

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実物は写真で見るよりも青いですsign03 

大きいですsign01

航路中には複数の氷河を巡り、 そのたびに氷河崩落を待ちつつ

記念撮影の時間もたっぷりありました。

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氷河のさらに手前にはカヤッカーたちが。

こうしてみるといかに氷河が大きいのかが分かります。

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もちろんピンと張り詰めた冷気の中ゴゴゴゴゴオォォォォと

崩れ落ちる氷河も目撃sign01 カメラは間に合わず coldsweats02



(次回へ続く)
 

胡瓜魚(キュウリウオ)

今年も胡瓜魚(フーリガン)がアラスカへ戻ってきました!

アラスカンも待ちわびており、この時期のスワードハイウェイ沿いには車がたくさん停まっています。 この魚はリミットがなく、捕り放題ということもあり、週末は家族連れなどで非常に混み合います。

場所取りが大変な週末よりは、狙いは平日の早朝です。 地元民だけが捕る事を許されているこのフーリガンがですが、旅行者の方もよければその風景を生でご覧下さい。 サーモンフィッシングとはまた異なった風景ですよ。 写真をご覧下さい。 こんなに沢山の魚が・・・coldsweats01

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サーモンじゃまずありえないですね^^; 日によって差はありますが、一時間で100匹以上取れる日もあります。 現在はフーリガンとキングサーモンの時期です。 皆様はどちらをお選びになりますか?

小さな魚に大きな感動!! フーリガン [HOOLIGAN FISH]!!!

五月の半ばから、六月の半ばまでの約一ヶ月間、この時期は釣り人達が待ち侘びたキングサーモン釣りにのシーズンを迎えます。 フィッシャーマン達は、それぞれのポイントでキングサーモンを狙いにアラスカの大地へと入っていきます。 

その一方、スワード ハイウェイを南に下り海岸沿いを走っていると、道路の横に何十台もの車が止まってあるのを目にします。海岸を見ると、多くの人達が釣り用の網を水の中に入れて、何かをすくっている様子がわかりました。その光景をみていたら、なんと水の中から上がってきた網の中には、何十匹とも言える魚達が網から溢れんばかりにピチピチと入っているではありませんか! 網を一回、二回と水の中に入れるだけで、大量の魚が捕れてしまう、まるで自然界の宝石箱のようでした。

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実は、この魚は、フーリガン (日本語では、胡瓜魚 [キュウリウオ])と言う名前があります。日本では北海道で捕れる魚ですが、関東などには加工品でしか出ていなく値段も安いと言うことです。この魚、見た目も大きさもシシャモと似ている魚です。雌のほうには卵が沢山あり、食べるととても美味しいです。調理の仕方は人それぞれで、天ぷらにしても塩焼きにしても、色々な食べ方で美味しくいただけます。友達を呼んで、フーリガンBBQなんて言うのも楽しめるかもしれません。

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ただ、この魚に関してある一つの注意事項があります。それは、地元の方だけの特権だと言うことです。つまり、フィシング ライセンスを購入した旅行者の方でも、フーリガンを捕ることは出来ないと言う事なのです。アラスカ在住の方たちだけが許された魚つりと言うことです。なので、一生の内に是非この魚を捕ってみたいと思う方は『アラスカン』 となり、最高の景色の中で冷たい海の水につかり、一年間分のフーリガンを捕って見て下さい。アラスカで捕れる魚は、どれも美味しいと言える魚ばかりではないでしょうか。

車で最もアクセスしやすい氷河、イグジット氷河~その6~

まだまだ山頂の風景の興奮がさめぬまま、下山しております。

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登りの際は(決して油断していたわけではありませんが)クロ熊親子の存在に気づきませんでした。

帰りは細心の注意を払いたいと思います。

しかも登りよりも下りの方が転びやすいですしね。気をつけないと!

そんな時!岩が動いた!?

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さらに近づいてみると・・・

あ! マーモット(英語:marmot)を発見!!!

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(※マーモットとはずんぐりとした体格の大型ジリスのこと。日本には生息していないため、馴染みが薄い動物です。)

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普段はなかなかお目にかかれない動物なのですが、ここのトレイルではかなりの確率でご覧いただけます。

意外と大きいです!(本当に!)

なかなかサービス精神のあるマーモット君でした。

撮影のことを気にかけてくれたのか、我々に近づいて来てくれました。さらにはトレイルの上を歩き、我々を誘導してくれました! 笑

 
これがこのトレイルでの最後の出会いでした。

帰りは不思議なことに、あっという間にスタート地点まで戻ってきました。

(前回もお伝えしましたが)スワードにお越しの際は、ぜひぜひ、このイグジット氷河はもちろんのこと、ハーディング・アイスフィールドトレイルにも、挑戦してみてください!

一生の思い出になるはずです!!

終わり。

車で最もアクセスしやすい氷河、イグジット氷河~その5~

やっと着いた~!

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と思いきや、まだ先に見えるぞ道また道。

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世の中そんなに甘くない・・と感じた一時でした。

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せっかくここまで来たのだから、ここで引き返すわけにいきません!

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再度覚悟を決めて出発!!

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足場も土から岩へと変わり、ゴツゴツ道となってきました。

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岩場の道になってから歩くこと10分。

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・・・まだ着きません。

20分後。

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・・・まだ着きません。

さらに30分後。

やっとついたぁ~~~!!!☆☆☆

ご覧下さい! このアンビリバボーな風景を!!

こんなに空が近くにあります!!

天国にきたような?違う惑星に不時着したような? なんとも神秘的な風景。

なかなかうまく言葉にはできないですが、ただただ感動。感激。

飽きることのないこの風景を見ながら、なんとも贅沢なランチタイム♪

なんとも幸せな一時でした~◎

結局スタート地点から山頂までは、約2時間半ほどかかりました。(道が岩場になってから約1時間ほど歩きました。長かった。)

ハイキングは、一人ひとりペースがありますが、早い人なら約1.5時間から2時間ほどで山頂まで来れるでしょう!

スワードにお越しの際は、ぜひキーナイフィヨルドクルーズ、ボートフィッシングなど
に加え、一日このハイキングをご予定に入れてみてはいかがでしょうか?

それでは下山。

続く。

車で最もアクセスしやすい氷河、イグジット氷河~その4~

歩こう~♪ 歩こう~♪ 私は~元気~♪

なんて歌っている余裕がなくなってきました。

この辺りから道もぐーっと細くなり、本格的な上級者向けのコースになってまいりました。

人とすれ違うのも難しくなってきたこの細い道。

誰か来たらどうしよう・・・なんて思いつつも、このあたりで人とすれ違うことはめったにありませんでした。

まだまだ登っております。

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さすがにこの辺りまで来たら体が火照ってきましたぞぉ!

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ゴールはどこ~だ~??

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あ、あの氷河!!あれがまさかゴール!?

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トレイルの終点地なのでしょうか!?

続く。

車で最もアクセスしやすい氷河、イグジット氷河~その3~

さあ、前回に引き続きハーディング・アイスフィールド・トレイルを上っております。

氷河をバックに、そして横にと、トレイルは続きます。

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標高が上がるにつれて、背の高い木々が少なくなってまいりました。どんどん低くなっております。

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ですが、まだまだ旅路の途中、油断禁物です。

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と、けして油断をしていたわけではないのですが、登ってきたトレイルを上から覗いてみると・・・

黒い点々(物体)があるのをお気づきになりますでしょうか?

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トレイルから約100mほどのところでしょうか。クロ熊の親子がいました!

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横を通り過ぎている時にお互い気づかなかったので何事もありませんでしたが・・。
ふぅ~。

これもアラスカのハイキングの楽しみ?スリル?ですね!

これから先にはどんな出会いがあるのかなぁ~?

続く。