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ゴールドラッシュが終わっても...夢はある!

今年の金額は、な、なんとsign03 

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日本円にして約31,850,000円もの大金がキーナイに住む夫婦に送られました。これで、冬の最後を締めくくるイベントが、その日、5月20日に幕を下ろしました。

凍りついていた川が溶けて有るべき姿に戻ろうとするとき、その川周辺に鳴り響いたサイレンの音は人々を驚かせました。時刻は3時41分(サマータイム)、ネナナ河に置かれていたトライポッドがゆっくりと氷と共に流され、今年のネナナ アイス クラシックの終わりを告げました。

毎年行われてるこのイベントは、アラスカならではと言った様なイベントです。日本人が宝くじを買うように、アラスカの人々は冬の氷が張ったネナナ河と言う河にトライポットを置いて、いつ頃このトライポットが崩れるか(つまり、河の氷が解けるか)という日時を予想し、予想した日時がもっとも近い人に、宝くじと同様にその年に集まった金額が渡されるというイベントです。

複数の方が同じ時刻を予想した場合は、当選額は均等に分けられるそうです。今回当選された方は、なんと2005年にも当選している方でしたが、その年は40人もの人達が一緒に当選されたらしく、分け前も1/40となったそうです。その年の金額は一人で$6,400、日本円で約640,000円でした。

今年は例年より遅い記録で、1964年5月20日の午前11時41分を抜いての新記録だったそうです。

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このユニークな宝くじは、実は意外な事から始まったそうです。ネナナ アイス クラシックが最初に行われたのは1606年の事でした。当時は、まだネナナ アイス クラシックと言うイベントなく、その町の人々だけで予想を立てていました。このイベントがアラスカ中に広がったのは1917年頃の事です。

アラスカ鉄道の鉄道員達がこのイベントのきっかけだったそうです。一説によると、滞在中にうつ病になってしまう鉄道員が多かったため、何かうつ病を忘れさすイベントが無いかと思い始めたのがこの ネナナ アイス クラシックでした。

もし、冬にアラスカに来てネナナと言う町に立ち寄る事がありましたら、是非このイベントにも立ち寄ってみてください。チケットの販売は11月から4月の5日まで。詳しくはネナナ アイス クラックの公式サイトをご覧下さい。 http://www.nenanaakiceclassic.com/

もう一度、アラスカの地で一獲千金を狙って見るのも良いかもしれませんね。

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